ガメラ Wiki

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他作品における関連描写や言及[]

  • ラブ&ピース - : 田口清隆手塚とおるなどが参加しており、登場する亀「ラブちゃん」のストーリーや造形に『小さき勇者たち〜ガメラ〜』との類似性が見られる[1]
  • 大怪獣東京に現わる - ガメラを思わせる「亀型怪獣」が福岡に出現する(怪獣自体は登場しない)。平成三部作の出演者も登場する。
  • ウルトラマンマックス - 金子修介が監督を担当した第11話の本放送版のみ、冒頭部で子供たちがガメラとゴジラのソフビ人形を戦わせるシーンがある。なお、同話には藤谷文子がゲスト出演している[1]
  • ジャスティス・リーグ・アンリミテッド[1]およびグリーン・ランタン - 前者は第29話にて登場した怪獣にガメラおよびジミー・オルセンの「タートル・ボーイ」の容姿や能力が取り入れられている。後者では、ネロとの戦闘にて角の生えたガメラのような怪獣を具現化してネロを攻撃している。
  • ドラゴンボールおよびドクタースランプ - ガメラ子ガメラやガメオが登場している(ドラゴンボールでは第13話「亀仙人の芭蕉扇」、ドクタースランプでは第4話「怪獣博士」で初登場)。[1]。実際にガメラ(およびゴジラ怪獣やウルトラ怪獣)を扱ったネタが多用されてる。
    • 亀仙人のペットとして子ガメラなるキャラクターが登場している。
    • 則巻ガジラの名前はガメラとゴジラへのオマージュであり、その他にも、皿田きのこがタバコに火を点けさせようとして、通りすがりのガメラをおだてて火を吐かせた、ガメオという、ガメラの息子が登場した。また、則巻千兵衛は、劇中で何度かガメラのコスプレをした。さらに、怪獣好きの誘拐犯が持っていたガメラの電動人形をアラレが巨大化させ、同じく人形のゴジラとギャオスとともに闊歩させた(80年代アニメ版)。この誘拐犯は、アラレに買ったミドリガメを、(小さな)ガメラ呼ばわりしている(後にアラレは、上記誘拐犯に庭でつかまえたトカゲを小さなゴジラとして送っており、「(お互いに)大きくなったら対戦させよう」などと言っていた)。
  • デジタルモンスター - ジャンボガメモンの名前の由来とされる[2]
  • ザ・シンプソンズ - 第111話、第226話、第579話にてオープニングなどにガメラが他の怪獣や特撮キャラクターと共に登場している[3]
  • ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ - 第91話や第101話では、トッカ(Tokka)が以前のシリーズと比較して特徴的な描写がされており、巨大な古代の守護獣であり、下顎に牙が生え、口から火炎を吐き、四肢を収める穴から炎を噴射して宇宙空間も超えて飛行するなど、ガメラを意識した描写がされている[4]
  • フランケンウィニー - 巨大化した二足歩行の亀の怪獣が登場し、ガメラのトレードマークの下顎の牙がない以外は外見もよく似ている[1]
  • 交響詩篇エウレカセブン - 第49話の各部にオマージュが見られる。[5]
  • NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4 - 亀の姿をした尾獣・磯撫(三尾)の人柱力である四代目水影のやぐらの必殺コンボにて、三尾が腕を引っ込めて水流を勢いよく噴射して高速移動するというものがある。原作でも、三尾は高速回転して移動したり体当たりやジャンプを行う場面がある。
  • プラモ改造武闘伝ガンキッド - 「キャノンガメラ」と「スケルトンガメラ」という「ガメラの玩具を改造して作られた」キャラクターたちが登場する。
    • キャノンガメラのベースは、1995年版のガメラの電動玩具。『超時空要塞マクロス』に登場したファランクス(デストロイド)のミサイルポッドを、デンデン太鼓状に配列している。超回転ジェット「ガンキッド・グルグルデリンジャー」という必殺技を持つ。針金で輪を作り手足や腰に装着、その上から武器・装甲パーツを接着している。
    • スケルトンガメラの方は、複数のプラモデル、およびそのパーツを組み合わせて作られたミキシングモデルであり、まさしくメカガメラとも言うべき、生体部のない完全なロボット怪獣の如き姿を有する。
    • 劇中では、この2体の対決が描かれた。最後はVF-19を改造した「ジェノサイドバルキリー」が、舞台である孤島を原子破解砲で消滅させようとした際に、骨だけになったスケルトンガメラが、頭突きで砲塔の仰角をそらし、次いでキャノンガメラが甲羅に残っていたファランクス、グラージの腕パーツでフルバーストを発射。ジェノサイドバルキリーに勝利している。
    • ガメラがスパロボに客演できたのは、この漫画の影響と思われる。また、本作では、ゴジラの改造例も存在し、2話目では「VFゴジラ」と「KINGゴジラ」の戦いが描かれている。VFゴジラは、ベクタード・ノズルを10基装着しており、飛行可能。この斬新過ぎる強化方法は、劇中ではグレートファイブ並みに冷ややかに冷遇され、「布団の中でこっそり作った」という設定だった。KINGゴジラは、スーパーメカゴジラの胸部を盾に、メーサーを手甲にしている。
    • この改造ガメラと改造ゴジラは、実際に戦っていない。それでも、ゴジラとガメラが同じ作品に登場した事は、特筆すべき点ではある。この頃のコロコロ誌上では、映画漫画(コミカライズ)の地位は低かった。特撮が俳優登竜門と呼ばれたように、坂井孝行も、最初はゴジラを**回されていた**。さらに当時のコロコロ編集部は新連載ラッシュ(※)が災いし、この作品は未単行本化。本作を閲覧するのは困難になっている。この時期に『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』や『ザ・ドラえもんズ』などが連載開始している。
  • サウスパーク - シーズン1第12話にて、シドニー・ポワチエが変身した姿として登場する。
  • ロックマン7 宿命の対決! - ガメライザーという亀型ロボットがボスとして登場しており、口から炎を吐き、手足を引っ込めてジェット噴射で飛ぶなど、ガメラを意識した描写がされている。同時に登場する小型の亀型ロボットも、高速回転しながら飛行する。
  • 悪魔城すぺしゃる ぼくドラキュラくん - ガメラという名の飛行する亀が登場する[6]
  • ファイナルファンタジーXIV - アダマンタスという亀のキャラクターが、四肢を引っ込めて火炎を噴出して空を飛ぶ描写がされている。
  • Megas XLR - シーズン1第7話に、ガメラの姿をしたロボットが登場している[1]
  • ポケットモンスタースーパーマリオくんスーパーマリオ - サトシゼニガメによる「ハイドロポンプ」の回転描写[1]クッパによる回転飛行や後ろ足からの噴射飛行がガメラの回転ジェットと類似している(本山一城版の第7巻にて「ガメラアタック」という体当たりを行っている)。
  • 銀魂 - アニメ第115話にて、四肢を引っ込める穴から炎を出し飛行する、炎を吐く巨大なスッポンが登場している。他の登場人物が背負う甲羅も、ガメラの甲羅と類似したものが含まれている。
  • うる星やつら - あたるの父が読む新聞に、ガメラが名前と共に掲載されている。また、第2話「つばめさんとペンギンさん」は金子修介が担当しており、『ガメラ 大怪獣空中決戦』の東京タワーのシーンに構図が活かされた。
  • ケロロ軍曹 - 単行本13巻表紙や『超劇場版ケロロ軍曹 撃侵ドラゴンウォリアーズであります!』にて関連描写がされている。
  • 焼きたて!!ジャぱん - 第17話[1]にて、劇中のミドリガメパンを食したリアクションの中で、ガメラっぽい怪獣が登場、アニメでも大映の許可込みで再現されていた(当時は山崎製パンより、件のミドリガメパンも発売されている)。
  • ビリー&マンディ - シーズン6第7話「Giant Billy And Mandy All-Out Attack」(金子修介のゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃の英語版タイトルへのパロディ)や 劇場版作品 Billy & Mandy's Big Boogey Adventure英語版)にて、クラゲラ(Cragera)などのガメラやキングコングやゴジラシリーズの他の怪獣やウルトラマンへのオマージュが見られる[7]
  • World of Warcraft - ダンジョンの守護獣などとして現れる Ghamoo-ra および Gammerita の名前の由来となっている[1]
  • ドラゴンクエストX - ガメゴンロードというキャラクターが、手足を引っ込めて火炎を噴出して空を飛ぶという描写がされている。
  • メガトーキョー - ガメルという名の「ガメラの子孫」が登場している(初登場は第359話)。
  • MM9 - 山本弘の怪獣SF小説作品。恐竜ガストニアの首をヘビクビガメの首のように長くしたような体型に、背中にはトゲの生えた甲羅を持った「カガミ」という名称のガメラをモチーフにしたと思しき怪獣が登場する。
  • 名探偵コナン - ガメラとゴジラの名前に由来する「ゴメラ」というキャラクターが登場する[1]
  • Welcome to My Life - 主人公が作中で鑑賞する映画にガメラによく似たヒーロー怪獣が登場する[8]
  • パシフィック・リム: アップライジング - イェーガーが倒した怪獣のリストに、ガメラ、ヤンガリー、ギャオス、ギロン、ジャイガー、ジグラ、アンギラスのような個体、バラン、バラゴン、バトラ、ガイガン、ムートー、クローバーフィールドの怪獣が含まれている[1]
  • ゴジラシリーズ
    • ゴジラvsキングギドラ - ゴジラザウルスの声にガメラの声が使用されている。
    • ゴジラ ザ・シリーズ - 第37話「恋の行方」に、下顎に巨大な牙とアンキロサウルスのような尻尾を持つ[9]、シリーズ屈指の強敵ジャイアントタートルが登場。直接倒される描写がなく、コモディスラックスや卵も行方不明になるなど被害を出した。
    • GODZILLA 怪獣黙示録 - ゴジラに倒されたとされるカメーバの亜種と推測されたカメーバⅣは、体長が60メートルで右前脚が欠損しているなど、ガメラを意識したような描写がされている[1]
    • ゴジラ FINAL WARS - ウルトラマンマックスとは対照的に、子供がガメラを思わせる人形に罵声を浴びせながら暖炉に投げ込むシーンがある[1]
    • モンスターバース - ゴジラ キング・オブ・モンスターズのコンセプトアートにガメラが登場する[1]。上記の通り、前身の企画の一つとして『ガメラ3D』が存在し、このシリーズにおけるゴジラや敵怪獣や登場キャラクターの設定や描写は金子修介作品(平成ガメラシリーズおよび『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』)との類似点が指摘され、金子自身も類似性を認識している[10][11]
    • Godzilla: Monsters & Protectors - 第3巻にて、飛行するガメラのイメージが使われている[1]
  • ガメラの鳴き声が使用されている作品の例
  • その他
    • ジョニーテスト(第105話)、フランクリン英語版、第10話)、スーパーヒーロー・パンツマン: あやうしパンツパワー!(英語版)、らき☆すた(21話) - ガメラへのオマージュが見られる作品の例。
    • ヤマプロから発売されたオリジナルの怪獣の一体に「亡霊怪獣トーボーズ」という、ガメラとシーボーズのイメージを混在させたキャラクターが存在する[1]
    • マウンテンデューの「コードレッド(Code Red)」のラベルキャラクターとして、下顎の長い牙が四本生えている以外はガメラを思わせる直立した亀型怪獣が描かれている[12]
    • 怪獣をテーマにしたボードゲーム『キング・オブ・トーキョー』に、「Friend of Children」と称される巨大な亀の怪獣が登場する。
  • 2018年 『虚実妖怪百物語
    • 京極夏彦による小説シリーズ。該当記事を参照。

その他の作品例[]

脚注[]

注釈[]

出典[]

  1. 1.00 1.01 1.02 1.03 1.04 1.05 1.06 1.07 1.08 1.09 1.10 1.11 1.12 1.13 1.14 1.15 1.16 Gamera on Wikizilla.org
  2. 巨龟兽 - 数码兽数据库
  3. Gamera
  4. Tokka
  5. https://blog.goo.ne.jp/kenkensgc/e/74edc3d040c49cc96f4649ec21be65c7
  6. Gamera
  7. Cragera
  8. Western Animation / Welcome to My Life
  9. 「平成ガメラパーフェクション」13項にて、平成ガメラシリーズのガメラの初期のモチーフの一つにはアンキロサウルスが含まれていると記されている。
  10. キネマ旬報, 2014年7月下旬号, No.1666, 48項
  11. 映画秘宝, 2019年 7月号, 2項
  12. Mtn Dew Code Red Zero Sugar - 12 CT